出典:gooニュース
長崎・佐世保の灯籠タワー、2026年1月完成目指す 浦頭埠頭でクルーズ船の乗客歓迎
長崎県佐世保市は同市針尾北町のクルーズ拠点・浦頭埠頭(ふとう)に建設予定の「灯籠タワー」2基について、最短で来年1月の完成を目指すことを明らかにした。1日、市議会の都市整備委員会で報告した。 灯籠タワーはクルーズ船の乗客歓迎が目的で、すでに1基(高さ25メートル)が完成済み。
熊本・山鹿市の「灯籠まつり」へ灯籠作りが本格化 大宮神社で「開始祭」
まつり期間中に展示した後、最終日深夜の神事「上がり灯籠」で大宮神社に奉納される。 開始祭には灯籠師全員と関係者約30人が参列。「刃物入れの儀」で、山鹿灯籠師組合の田中久美子組合長(69)が灯籠制作の安全と成功を願い、和紙の端をカッターで切り落とした。 田中組合長は「日々研さんし、来訪者に感動を与えられる灯籠を作りたい」と話した。 (宮上良二)
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