出典:gooニュース
災害関連死に新たに10人が認定へ…能登半島地震の犠牲者は526人に
この後、市と町が正式に認定すれば能登半島地震の犠牲者は526人、災害関連死は298人となります。
秋田市の災害関連死、2人増えて7人に 23年7月の大雨災害
秋田市は27日、新たに80代の男性2人を一昨年7月の記録的大雨による災害関連死と認定したと発表した。認定は14日付。 この大雨による災害関連死はいずれも秋田市の7人となり、県内の死者は五城目町の1人とあわせて計8人に増えた。 秋田市によると、2人は被災後、自宅2階で生活。心的負担や復旧作業などによる身体的負担が死亡につながったと判断された。
災害関連死新たに10人認定 能登半島地震の死者526人に
石川県などの審査会は、能登半島地震のあとに死亡した10人を新たに災害関連死に認定しました。地震による死者は526人に上る見通しです。石川県や各市町は、地震後に亡くなった人を災害関連死に認定するかどうか、医師と弁護士でつくる審査会で判断していて、28日、17回目の会合が開かれました。
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