地震・台風などの自然現象や事故・火事・伝染病などによって受ける思わぬわざわい。また、それによる被害。「不慮の災害」「災害に見舞われる」
出典:青空文庫
・・・的に強固となって、大災害を哀嘆してる暇がない為であろう。人間も無・・・ 伊藤左千夫「水害雑録 」
・・・信ずるの余り、思わぬ災害に逢着する事実から、お互に、妄りに信ずべ・・・ 小川未明「人間否定か社会肯定か 」
・・・た数々の話には、はや災害の中から「起ち上ろうとする大阪」もし・・・ 織田作之助「起ち上る大阪 」
出典:gooニュース
災害時こそおいしく 仙台の団体が非常食レシピ冊子
仙台市太白区の八木山地域で活動するボランティアグループ「YARVOG(やーぼじー)」が、災害時に家庭で役立つ調理法や食のアイデアをまとめた冊子「八木山版の非常食レシピ」を作成した。メンバーは「平時でも非常時でも手早く作れ、気軽に食べられる家庭料理を考えた。防災意識を高めるきっかけにしてもらいたい」と期待を寄せる。 冊子はA4判60ページ。レトルト食品や白米、パスタなど家庭にある食材
台風災害 甑島から移住135年 西之表市で記念祭
鹿児島県西之表市伊関で18日、甑島(薩摩川内市)からの移住135周年の記念祭があった。伊関柳原地域長の曽木幸司さん(59)によると、甑島は1883(明治16)年から3年連続で台風災害に見舞われた。田畑の流失や家屋の崩壊が多数あったため、86年4月に種子島への移住が行われた。 記念祭には地元の関係者ら30人ほどが出席した。曽木さんは「地域は高齢化が進み、世帯数も減ってきたが
写真や遺品で伝えたい 御嶽山噴火災害
死者・行方不明者が63人に上った御嶽山(長野・岐阜県境)の噴火事故の被災者家族らでつくる「山びこの会」が、噴火当日の様子を写真などで紹介する特別展を18日から長野県木曽町で催している。「あの日を忘れない―後世に伝えよう御嶽山噴火災害―」というタイトルで、25日まで。 特別展は東京都内や愛知県内では行われたが、長野県内では初めて。噴火当日の出来事を時系列に撮影した写真や
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