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辞書
《樗蒲 (ちょぼ) の采 (さい) の目の打ち方に似ているところからいう》
1 しるしとして打つ点。ぽち。ほし。「—を打つ」
2 (ふつう「チョボ」と書く)歌舞伎で、地の文を義太夫節で語ること。また、その義太夫節、およびその太夫。ちょぼ語り。床本 (ゆかほん) の語る部分に傍点を打ったところからの名称という。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ちょぼがたり【点語り】
歌舞伎で、チョボを語ること。また、その太夫。
ちょぼちょぼ
[名]踊り字を表す「」や記号としての「‥」など。 [形動]前者と同じであるさま。両者に優劣をつけがたいさま。「両者の力量は—だ」 [副] 1 量や程度が少ないさま。ちょびちょび。「小遣いを—(と)小出しにする」 2 物が所々に少しずつあるさま。ちょびちょび。「庭に—(と)草が生える」 [アクセント]はチョボチョボ、は、チョボチョボ。
ちょぼゆか【点床】
歌舞伎劇場で、義太夫節を演奏する場所。舞台上手の上部に設けられ、簾 (す) がかけられている。
樗蒲
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