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烏の羽。黒い羽。敏達天皇の代に、高麗 (こま) から来た、烏の羽に墨書きした手紙を湯気で蒸し、帛 (ねりきぬ) に押し写して読み取ったという故事から、多く「烏羽に書く」の形で、見分けのつかないことのたとえに用いる。

「―に書く玉梓 (たまづさ) の心地して」〈山家集・上〉