出典:gooニュース
米上空に謎の無人機=報告5000件、政治問題に
とはいえ、これらの無人機がどこから来たのか、誰が何のために飛ばしたのかは不明のまま。無人機の報告を受け、中西部オハイオ州の空軍基地で空域が一時閉鎖されたほか、東部ニューヨーク州の空港も発着を一時取りやめるなど、影響は広がりつつある。 無人機が近年急速に普及し、飛行自体も違法ではないため、当局は対応に苦慮している。
世界最大級の“巨大自律無人機”実用化に向け本格的な実験へ
無人航空機を開発しているスカイドゥエラー エアロは2024年12月16日、太陽光発電による飛行が可能な自律型無人機「スカイドウェラー」が2025年初頭には実用に関連する自律飛行実験を行える状態になると発表しました。
米空軍基地上空に無人機 中西部州、一時飛行制限
【ワシントン共同】米CNNテレビは16日、中西部オハイオ州のライト・パターソン空軍基地の上空に複数の無人機が飛来し、13日夜から14日未明の約4時間にわたり飛行制限されたと報じた。米国では最近、東部ニュージャージー州などで不審な飛行物体の目撃が多数報告され、近隣の米軍施設などで飛行制限が出る事態が相次いでいる。 無人機の詳細は伝えられていない。
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