出典:gooニュース
ロシア・ウクライナ双方で無人機攻撃の応酬続く
一方、ロシア国防省は、ウクライナ軍の無人機47機を撃墜したと、22日に発表しました。ロシアとウクライナは、それぞれ24日にサウジアラビアでアメリカと協議を行う予定ですが、無人機による攻撃の応酬が続いています。
ウクライナ軍 ロシア空軍基地を無人機攻撃 核搭載可能な戦略爆撃機も配備
ロシアとウクライナがエネルギー施設への攻撃を停止することで合意するなか、ウクライナ軍はロシア軍の戦略爆撃機の基地を攻撃したと発表しました。 ウクライナ軍は20日、ロシア南西部にあるエンゲルス空軍基地を攻撃したと発表しました。 基地では火災が発生したほか、弾薬庫が爆発したとしています。 エンゲルス基地は、核兵器も搭載可能な戦略爆撃機
ウクライナ軍、ロシア空軍基地に無人機攻撃
現地メディアによりますと、攻撃は無人機によって行われたということです。 エンゲルス基地は、ウクライナ国境から450km以上離れていて、核兵器も搭載可能な戦略爆撃機が配備され、ウクライナの都市への攻撃の拠点となっています。(ANNニュース)
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