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辞書
[名・形動]
1 仏語。煩悩のけがれを離れて、清浄であること。
2 けがれがなく純真なこと。うぶなこと。また、そのさま。「—な少女」
3 金・銀などがまじりけのないこと。「金—」
4 和服で、表裏同色の無地の共布で仕立てた長着。白無垢は婚礼衣装に、色無垢は略礼装に用いられる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
むくえ【無垢衣】
袈裟 (けさ) のこと。
むくせかい【無垢世界】
「法華経」提婆達多品に説く、沙伽羅 (しゃがら) 竜王の娘の竜女が成仏した世界。南方無垢世界。
むくざい【無垢材】
原木から切り出したそのままの木材。集成材などの加工したものに対していう。
出典:青空文庫
・・・れた赤児のように清浄無垢のものと信じられている。しかし彼の経験に・・・ 芥川竜之介「少年」
・・・黄金無垢の金具、高蒔絵の、貴重な仏壇の修復をするのに、家に預って・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・純情無垢な素質であるほど、ついその訛がお誓にうつる。 浅草寺の天・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
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無垢と経験の歌
無垢の歌
剝く
向く
尨
椋
無患子
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