[名・形動]

  1. (梵)anityaの訳》仏語。この世の中の一切のものは常に生滅流転 (しょうめつるてん) して、永遠不変のものはないということ。特に、人生のはかないこと。また、そのさま。「無常な人の世」「諸行無常」⇔常住

  1. 人の死。

    1. 「―の来たる事は、水火の攻むるよりも速やかに」〈徒然・五九〉

出典:青空文庫