dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
[名・形動]
1 我欲・私心のないこと。無心であること。また、そのさま。「—の愛」「—の境地」
「—ナ人」〈日葡〉
2 《(梵)anātmanの訳》仏語。万物に内在し常恒不変である実体などは存在しないということ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
むがあい【無我愛】
我欲のない真の愛情。没我の愛。
むがむしん【無我無心】
我欲やよこしまなところのない純粋な心。「—の小児の時から」〈独歩・牛肉と馬鈴薯〉
むがむちゅう【無我夢中】
何かに心を奪われ、われを忘れること。「—で逃げる」
出典:青空文庫
・・・けないような世の中が無我無性にいやなんです。ちょっと待ってくださ・・・ 有島武郎「親子」
・・・歌声に揺られながら、無我の祈祷に浸り切った。 ○「ク・・・ 有島武郎「クララの出家」
・・・それは二人の勝負師が無我の境地のままに血みどろになっている瞬間で・・・ 織田作之助「勝負師」
もっと調べる
出典:教えて!goo
無我の境地はいったいなんなのでしょうか
無念無想という言葉がありまして、一般的に宗教的な拝みの際の心のありようを言っているものだと解釈していますが、これはどういった状態をいうのでしょうか。 前もってお伝えしてお...
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位