出典:gooニュース
佐渡市の伝統行事 “大わらじ”で無病息災を願う
1年の無病息災を願って佐渡市では縦2メートルの大きなわらじを掲げる伝統行事が行われました。佐渡市真野地区の倉谷集落。春の農作業の始まりを前に稲わらで大きなわらじを作り集落の入り口に掲げる「はりきり」という風習が伝わっています。でき上がったのは縦約2メートル、幅1.2メートル、重さ40キロもある大わらじです。
無病息災願う「だごだい祭り」伝統の春祭り再開で住民に笑顔 石川・穴水町下唐川地区
石川県穴水町の下唐川地区で3日、あんこを絡めただんごを振る舞い1年の無病息災を願う春祭りが2年ぶりに行われました。
無病息災を願う 集落に春を告げる長さ2m〝大わらじ〟の掛け替え【新潟・佐渡市】
佐渡市で無病息災を願う大わらじの掛け替えがありました。 佐渡市真野地区の倉谷集落で2日、住民約30人が去年収穫した稲わらで〝大きなわらじ〟を編みました。この風習は昔、村の中に悪者が入らないよう大男がいるように見せたのが始まりと言われています。 編み始めて約2時間、大きなわらじが完成。長さは2m、重さが40kgありました。
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