出典:gooニュース
無病息災を願う「砂灸」徳島
徳島市では、無病息災を願う「砂灸」が行われました。 砂に足跡をつけ、お灸をすえれば万病に効くと言われる「砂灸」。300年ほど前に、徳島県の農家、勝野家を訪れた修行僧が、もてなしのお礼にと「弘法大師の秘宝」として伝えたのが始まりです。 春分と秋分の日にのみ効き目があるとされ、秋分の日の22日は雨にもかかわらず、多くの人が訪れました。
砂上の足跡にお灸すえ無病息災願う 彼岸の中日の伝統行事「砂灸」 徳島
砂を踏んでつけた足跡にお灸をすえて、無病息災を願う伝統行事の「砂灸」が、徳島市でありました。 砂灸は毎年、春分の日と秋分の日の中日に、徳島市にある農家の男性の自宅で開かれる恒例行事で、足に直接ではなく、箱の中に敷かれた砂を踏んでできた足跡に、お灸をすえます。 22日は県内外から多くの人たちが訪れ、健康を祈願していました。
無病息災願い「せいや!」 浦河神社例大祭 みこし威勢良く
【浦河】浦河神社(町大通2)の例大祭が14~16日の3日間の日程で開かれた。本祭の15日は地元住民らがみこしを担いで練り歩き、威勢の良い掛け声が中心街に響いた。...
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