病気をしないで健康であること。
出典:gooニュース
“足の跡”にお灸をすえて無病息災を願う 秋分の日に伝統行事「砂灸」 徳島市
秋分の日の9月23日、徳島市では、無病息災を願う伝統行事「砂灸」が行われました。 砂の上に残した“足の跡”にお灸をすえて、無病息災を祈る伝統行事「砂灸」。300年ほど前、旅の修行僧が徳島市の農家・勝野家を訪れ、もてなしのお礼にと「弘法大師の秘法」として伝えたのが始まりとされています。春分と秋分の日に行うと効き目があるとされ、23日は朝早くから多くの人が訪れました。
子どもたちの無病息災を祈る小山市・思川の「流しびな」 川から回収した人形の初めての清祓い
小山市では、人形を川に流して子どもたちの無病息災を祈る伝統行事「流しびな」が7月に行われています。市内の神社では川から回収した人形の清祓いが初めて行われました。 清祓いが行われたのは、小山市にある須賀神社です。
大数珠繰って無病息災祈る つるぎの舟木大師堂
徳島県つるぎ町貞光の浦山地区にある舟木大師堂で10日、「大数珠繰り」の催しがあり、住民ら10人が長さ約20メートルの大数珠を回し無病息災、家内安全を祈った。 今年はコロナ禍で4年ぶりの開催となった。町内にある東福寺の沖田憲信住職(53)による読経の中、参加者は桐(きり)の木で作られた直径10センチほどの108個の数珠を繰った。
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