病気をしないで健康であること。
出典:gooニュース
地域安全や無病息災祈願 射水・金胎寺住職、10年目の水行
射水市戸破(ひばり)の高野山真言宗護国山金胎(こんたい)寺で20日、寒修行の水行が始まり、志村慧雲(けいうん)住職(58)が冷水を浴びて地域住民の安全や無病息災を祈願した。同寺の水行は今季で10年目となり、立春前日の2月2日まで行われる。 午前6時ごろ、白衣姿の志村住職は本堂前で真言と般若心経を唱え、塩や酒で一昼夜清めた水を頭から33杯かぶった。厳しい寒さの中、近くで見守っていた参拝者は次々と
1年の無病息災願って 野田村「なもみ」、子ども戒め
野田村の小正月行事「なもみ」は15日夜、村内で行われた。村なもみ保存会(小野寺勝会長)の会員が赤や青の鬼の面をかぶり、家々の子どもたちを戒めた。 同会の6人がなもみに扮(ふん)し、2組に分かれて村内の26戸を訪れた。笛の合図で壁などをたたきながら「悪い子はいねえが」「手洗いうがいしてだか」などと大声で子どもたちを驚かせた。 同村野田の小野寺隼哉(しゅんや)さん
1年の無病息災願う 宇奈月で「おんづろ、こんづろ」
黒部市宇奈月町下立地区の左義長「おんづろ、こんづろ」が16日、下立まちおこしセンターのグラウンドで行われた。住民らが正月飾りや書き初めなどを燃やし、無病息災を祈った。 下立自治振興会の杉本孝成会長があいさつ。青少年育成黒部市民会議下立支部の森下泰行支部長が約3・5メートルのやぐらに点火すると勢いよく燃え上がり、竹のはぜる音が鳴り響いた。
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