病気をしないで健康であること。
出典:gooニュース
一年間の無病息災を願う東大寺「お水取り」奈良時代からの伝統行事 今年で1270回
奈良の東大寺では春を告げる伝統行事「お水取り」が始まり、参拝者は一年間の無病息災を願いました。 暗闇に降り注がれる火の粉。東大寺の二月堂で行われる「お水取り」は奈良時代から続く伝統行事で今年で1270回を数えます。 長さ約6m・重さ40kgほどの巨大な松明を担いだ童子に導かれ、練行衆と呼ばれる僧侶が石段をかけ上がると、ほの暗いお堂が明かりで照らされます
春呼ぶ火の粉に無病息災願う 東大寺「お水取り」本行入り
古都・奈良に春を呼ぶ東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)(お水取り)が1日、本行入りした。長さ約6メートルの「お松明(たいまつ)」10本が石段を上った後、二月堂の舞台を駆け巡り、無病息災をもたらすとされる火の粉が欄干から降り注ぐと、マスク姿の参拝者から歓声が上がった。 大仏開眼と同じ752年に始まった修二会は、戦乱や火災に見舞われても続けられてきたことから「不退の行法」と呼ばれ
くすぶる火の上を裸足で…無病息災願う『観音火祭り』 参拝者がそれぞれ願い込めながら駆け渡る 三重
三重県伊勢市の二見太江寺で、無病息災を願う老若男女がくすぶる火の上をはだしで渡る「観音火祭り」が、28日に開かれました。 この祭りは、毎年旧暦の1月18日に行われています。 願い事が書かれた護摩木が焚きあげられた後、ヒノキの葉や松の枝などに点火され、参拝者はくすぶる火の上を、思い思いの願いを込めながら駆け渡りました。
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