dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

無線電力伝送（むせんでんりょくでんそう） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録
  • 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

むせん‐でんりょくでんそう【無線電力伝送】
の解説

《wireless energy transfer》電源からの専用ケーブルなどを使わずに電力を伝送・供給する技術の総称。電磁誘導方式、磁界共鳴方式、電界結合方式、電波受信方式などがある。スマートホン・デジタルカメラ・電気自動車などの充電方式として、また宇宙太陽光発電の送電技術として、実用化に向けた研究開発や規格の標準化が進められている。ワイヤレス電力伝送。無線電力供給。無線給電。無線送電。

[補説]ほぼ同義の非接触電力伝送は、金属接点やコネクターなどを介さず、比較的近距離での電力伝送を指すことが多い。
「むせん【無線】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

無線電力伝送 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［物理・化学］の言葉

［物理・化学の言葉］の言葉

無線電力伝送 の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2024/12/22

カテゴリ内検索ランキング

 2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ