出典:gooニュース
文化財を焼失させないため 26日「防火デー」 川崎・等覚院で消防訓練
26日の文化財防火デーを前に、川崎市宮前区の等覚(とうがく)院で20日、消防訓練が実施され、同院関係者や地元消防団員ら約20人が参加した。 訓練は、市重要歴史記念物の木造薬師如来坐像(ざぞう)が安置されている本堂の灯明から出火したと想定。スモークマシンから無害の煙が噴き出されると、同院の事務員が「火事だ。大変だ」と大声で告げた。消火剤の代わりに水を入れた水消火器で初期消火を試みたが
山火事収まらず35ヘクタール焼失か、自衛隊に災害派遣要請 山梨県
山梨県笛吹市と甲府市境付近の山林で山火事が18日に発生し、20日正午時点でもなお燃え続けている。尾根を挟んで両市側に火が燃え広がり、19日時点で35ヘクタール程度が焼けたとみられる。笛吹市は19日朝、県を通じて自衛隊に災害派遣要請し、上空からの散水など消火活動が続いている。 県警笛吹署や消防によると、18日午後1時10分ごろ、笛吹市春日居町鎮目の大蔵経寺(だいぞうきょうじ)山
鎮圧めど立たず約13haが焼失 広島・江田島市の山火事 発生2日目 海自の爆破訓練中に出火か
17日、広島県江田島市で海上自衛隊の訓練中に起きた山火事はおよそ13ヘクタールを焼いて、現在も延焼中です。佐藤勇希 記者「火事から一夜明けましたが、いまだに煙が上がる様子が確認できます。そして午前7時半から自衛隊のヘリコプターによる消火活動も再開されました」現場は、江田島市の海上自衛隊・長浜射撃場付近の山林です。海上自衛隊によりますと、17日朝
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