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[副]

  1. 物事を、静かに深く考えたり、注意深く観察したりするさま。よくよく。じっくり。「寝た子の顔を—(と)眺める」「—(と)将来を考える」

  1. 物事痛切に感じるさま。しんから。しみじみ。「—(と)自分が嫌になる」「社会の厳しさを—(と)感じる」

  1. もの寂しく、ぼんやりしているさま。つくねん。

    1. 「—と臥したるにもやるかたなき心地すれば」〈・紅葉賀〉

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