出典:gooニュース
熱中症予防!大阪・関西万博会場内に「無料給水スポット」を設置
OSGコーポレーションは4月11日に、同社が4月13日に開幕する「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」に運営参加サプライヤーとして協賛し、来場者および運営スタッフの「熱中症予防」と「プラスチックごみ削減」への啓発を目的として、会場内の32カ所に「無料給水スポット」を設置したことを発表した。
東レの遮熱シート、夏野菜も農家も熱中症から守る 気温上げる「赤外光」のみ除く 月刊Biz・スイッチ
夏野菜の熱中症を防げないか。全国的な平均気温の上昇が顕著になる中、化学大手の東レが、農作物を高温障害から守る新技術を開発した。ビニールハウスで栽培する作物の生育に必要な光は遮らずに、気温を上昇させる光だけを除く不思議な遮熱シートで、6月から試験販売を始める。
「熱中症が心配」「実りあるものに」下見した教員ら期待と不安 どうなる万博への〝遠足〟
この日は20度近くまで気温が上がり、熱中症を警戒する声も聞かれた。教員とともに現地を訪れた藤岡敬治校長は「これだけの国が集う万博は子供たちにとって学びが大きい。実りあるものにしたい」と力を込めた。ただ、下見をしても情報不足の感は否めない。5日に会場を下見した大阪市立小の教諭は「オープンしていないパビリオンが多く、子供にどこを見せるか検討できない」と困惑。
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