[動ア下一][文]も・ゆ[ヤ下二]
  1. 火がついて炎が立つ。燃焼する。「紙が—・える」「ストーブの火が—・える」

  1. 激しく気持ちが高まる。情熱が盛んに起こる。「愛国心に—・える」「怒りに—・える」

  1. 炎のような光を放つ。光る。陽炎 (かげろう) や蛍の光、夏の厳しい陽光などにいう。「夕日に赤く—・える空」 夏》「—・ゆる海わんわんと児が泣き喚き/誓子

出典:gooニュース

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。