出典:gooニュース
燻製食品の製造が最盛期 中国貴州省
【新華社遵義12月14日】中国の春節(旧正月)前後に欠かせないごちそうの一つとして知られる燻製香腸(シャンチャン、特製ソーセージ)と燻製(くんせい)臘肉(ラーロウ、豚バラの干し肉)は、冬の訪れとともに、南西地域で製造が始まる。 貴州省遵義市桐梓県にある加工工場の乾燥室では、シャンチャンとラーロウがずらりとぶら下がり、まきの上で燻製されている。
あめ色サケずらり 富山県朝日町で燻製作り終盤、予約で完売
富山県朝日町草野の朝日内水面漁協で、地元を流れる小川で捕獲したサケの燻製(くんせい)作りが終盤を迎えている。9日は地域住民が、桜の生木を使って2日間いぶしたあめ色の身を手際良く干した。 昨年は不漁で作業ができなかったという。今年は今月初めから約130枚を仕上げており、作業を担う土井利雄さん(74)は「予約で完売の人気ぶり。例年より数は少ないが、脂が乗っている」と話した。
もっと調べる