出典:gooニュース
生後4カ月、爆心地から4.2キロで被爆。「核廃絶は使命」と語る女性がノーベル平和賞受賞で感じる世論の高まり
1945年8月9日、爆心地から4.2キロの地点で被爆した。母と昼寝をしていて、地震かと思うくらいすごい音がしたらしい。64歳で亡くなった母から「ぞうきんをぶら下げたように皮膚がただれた赤裸の人たちが、ぞろぞろ歩いていた」と何度も聞かされた。 鹿児島県原爆被爆者協議会の会長を務め、核廃絶に向けた活動に長年携わる。
爆心地近くの小学校…ヒロシマ平和カレンダーが完成 次世代に伝える
平和学習に使ってもらおうと、広島市の爆心地近くの小学校をテーマにしたカレンダーができあがりました。
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