出典:gooニュース
ロシア軍中将“爆殺”事件に関与か ウズベキスタン国籍の男を拘束
モスクワでロシア軍の中将が爆弾で殺害された事件で、ロシア当局はウズベキスタン国籍の男を拘束したと発表しました。 FSB(ロシア連邦保安庁)は18日、ロシア軍の放射線・化学・生物防衛部隊の最高責任者、イーゴリ・キリロフ中将とその補佐官の殺害に関与したとして、ウズベキスタン国籍の男をモスクワ郊外で拘束したと発表しました。 またFSBは男がウクライナ側の指示
ロ軍高官爆殺でウズベク国籍の男拘束、ウクライナ関与自供=当局
捜査当局はほかに爆殺に関与した複数の人物を特定したとしているほか、コメルサント紙はもう1人の容疑者が拘束されたと報道している。ロイターは独自にこの情報を確認できなかった。<国連安保理で提起へ>外務省のザハロワ報道官は、12月20日の国連安全保障理事会の会合でキリロフ氏暗殺事件を取り上げると発言した。
ロシア、軍高官爆殺で男拘束 ウズベキスタン国籍、治安当局
【モスクワ共同】モスクワでロシア軍中将ら2人が爆殺された事件で、ロシア連邦捜査委員会は18日、ウズベキスタン国籍の男をモスクワ郊外で拘束したと発表した。取り調べに対し、男はウクライナの特務機関に雇われて犯行を実行したと供述。報酬として10万ドル(約1530万円)と欧州の国での居住を約束されていたとしている。 発表によると、男は1995年生まれ。
もっと調べる