ふしかてい【父子家庭】
配偶者のいない父親と未成年の子供を主な構成員とする家庭。父子世帯。
ふしせたい【父子世帯】
「父子家庭」に同じ。
ふしにんてい【父子認定】
父と子の関係にあると認めること。父子関係認定。 [補説]生物学的な父子関係はDNA鑑定によって確認できるが、法的な父子関係の認定は最終的に裁判所の判断に委ねられる。妻が婚姻中に妊娠した子は、民法の規定により夫の子とされる(嫡出推定)が、最高裁判所は、子の身分の安定を重視する観点から、血縁関係が科学的に否定された場合でも、法的な父子関係は取り消せないとする判断を示している。また、性同一性障害で性別を男性に変更した夫の妻が第三者からの精子提供により出産した子を嫡出子として認める判決を下している。
出典:gooニュース
山咲トオル、若き日の父子2ショット ダンディな父親を「この頃に新宿2丁目へ連れて行けば良かった」
若き日の父子2ショットを披露すると、ファンから「めちゃくちゃかっこいい」「ステキですね」などの声が集まった。 山咲が「『こっ!この人 誰っ!?』と、ならないで下さいね」と投稿したのは、父親のソロショットや自身との2ショット。
GI・6連勝&父子制覇達成!
2016年の本レースを制したキタサンブラックとのジャパンC父子制覇(6組目)を飾った。【ジャパンC】「世界に通用する強い馬づくり」を目指すべく、1981年に創設された重賞競走。初年度はアメリカ、カナダ等の4カ国から合計8頭を招待して実施された。82年にはヨーロッパとオセアニア地区、83年には地方競馬の代表馬も招待の対象となる。
原作にはない過酷な父子の旅姿。年を経て橋本忍の脚色を理解する――春日太一の木曜邦画劇場
そして、今西の報告と和賀の演奏する交響曲「宿命」の荘厳な調べをバックに映し出されるのが、「父子の旅」の場面だった。 和賀の父(加藤嘉)はハンセン病を患ったため故郷を追われ、幼い和賀を連れて遍路の旅に出ることになった。だが、父子は行く先々で理不尽な仕打ちを受けてしまう――。 過酷な自然や差別に抗いながら、温かい情を通わせ合う父子の姿に、多くの観客が感動した。
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出典:青空文庫
・・・りする骨董屋が藤井の父子と一しょに詣り合せたので、つれ立って・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・一条の如き、大塚匠作父子の孤忠および芳流閣の終曲として余情嫋・・・ 内田魯庵「八犬伝談余」
・・・上の事実が、ダルガス父子によって発見せられたのであります。しかも・・・ 内村鑑三「デンマルク国の話」