かたおかけんきち【片岡健吉】
[1844〜1903]政治家。高知の生まれ。立志社をつくり、自由民権運動を推進。民撰議院設立建白書や国会開設請願書提出の中心になった。
かたおかちえぞう【片岡千恵蔵】
[1903〜1983]映画俳優。本名、植木正義。群馬の生まれ。昭和の初め、伊丹万作・稲垣浩とともに千恵蔵プロを設立し、以後時代劇を中心に数多くの映画に主演した。代表作に「国士無双」「宮本武蔵」「血槍富士」など。
かたおかてっぺい【片岡鉄兵】
[1894〜1944]小説家。岡山の生まれ。新感覚派からプロレタリア文学に転換。のちに検挙され転向してからは通俗小説を書いた。代表作「綱の上の少女」「生ける人形」「朱と緑」など。
出典:gooニュース
片岡千恵蔵版“金田一耕助”、70年ぶりに発見された『悪魔が来りて笛を吹く』復刻披露上映会
1951年に発表された横溝正史の同名小説を、戦前から戦後にかけて活躍した時代劇スター・片岡千恵蔵が金田一耕助を演じ、東映が映画化。片岡千恵蔵の金田一耕助シリーズは7作品製作されており、本作は4作目にあたる。横溝の描く、くたびれたはかま姿の金田一とは異なり、片岡千恵蔵が華麗なスーツ姿でガンアクションも見せる趣の変わった作品だった。
『べらぼう』で片岡愛之助演じる鱗形屋孫兵衛。「吉原細見」独占版元だったはずが<重板事件>で追い込まれると蔦重が瞬く間に…
現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。横浜流星さん演じる主人公は、版元として喜多川歌麿や東洲斎写楽らの才能を見出した“蔦重”こと蔦屋重三郎です。重三郎は、どのようにして江戸のメディア王まで上り詰めたのでしょうか?そこで今回は、書籍『新版 蔦屋重三郎 江戸芸術の演出者』をもとに、日本美術史と出版文化の研究者で元東京都美術館学芸員の松木寛さんに解説をしていただきました。
sumika片岡健太「おかえりー!」復帰果たしたメンバーとステージ上〝イチャイチャ〟写真が話題に「嬉しさすっごく伝わる」「愛に溢れてる」
25日にみずほPayPayドームで開催された音楽フェス「FUKUOKA MUSIC FES.2025」でトリを飾った、ロックバンド「sumika」のボーカル&ギターを務める片岡健太が自身のインスタグラムを更新。復帰を果たしたメンバーへの〝ヘビーな愛〟が話題となっている。
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出典:青空文庫
・・・一つ座敷にいる中で、片岡源五右衛門は、今し方厠へ立った。早水藤左・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・は義経・弁慶・亀井・片岡・伊勢・駿河と共に諳んじていた。富山の奥・・・ 内田魯庵「八犬伝談余」
・・・、藤沢、武田、久米、片岡、滝井、里見の諸氏。最近井上友一郎氏に会・・・ 織田作之助「わが文学修業」