出典:gooニュース
南関東牝馬二冠のスピーディキックが引退へ 30日の東京シンデレラマイルでラストラン
浦和競馬組合は3日、22年NARグランプリ3歳最優秀牝馬や23年NARグランプリ4歳以上最優秀牝馬などを受賞したスピーディキック(牝5、浦和・藤原智行厩舎)が30日(月)の東京シンデレラマイル(3歳上牝・SIII・ダ1600m)を最後に引退することを発表した。引退後は繁殖入りする予定。
牝馬ながらクラシック三冠競走に登録している2頭とは
昨年はホープフルSを牝馬ながら制したレガレイラが牡馬クラシックにエントリーしていたことが話題になったが、今週末に行われる阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝・GI・芝1600m)の登録馬では、ビップデイジー(牝2、栗東・松下武士厩舎)とミストレス(牝2、栗東・矢作芳人厩舎)の2頭が牡馬クラシックに登録している。 はじめに3歳馬5大特別競走登録を簡単に説明しよう。
【香港カップ】「動きは良かった」牝馬3冠馬が香港で輝き取り戻す
阪神JFからG1・4連勝で史上7頭目の牝馬3冠を達成。無双の強さを誇ってきたが、イクイノックスの圧倒的な強さの前に敗れた昨年のジャパンCから微妙にリズムが狂い始めた。今春には右前脚の種子骨じん帯の炎症という故障も経験。勝利ですべてを払拭したい。 「現地では芝の感触を確かめる程度の追い切りになると思います。
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