出典:gooニュース
香港C2着の3冠牝馬リバティアイランド、ドバイターフ招待受諾 昨年はドバイSC3着
昨年12月8日の香港カップで2着の3冠牝馬リバティアイランド(牝5=中内田、父ドゥラメンテ)がドバイターフ(4月5日、メイダン芝1800メートル)に選出され、招待を受諾した。9日、サンデーレーシングが発表した。 香港から帰国後は検疫を挟み、栗東トレセン近郊のノーザンファームしがらきで調整を進めている。
【ゆりかもめ賞】母は三冠牝馬のアパパネ アマキヒが巻き返して2勝目なるか
母は史上3頭目の三冠牝馬。09年の阪神JF、10年の桜花賞、オークス、秋華賞、11年のヴィクトリアマイルとGIを5勝した。また、半姉のアカイトリノムスメは21年の秋華賞馬。半兄のジナンボーとラインベックもオープンまで出世している。馬名の由来は「ハワイに生息する鳥名」となっている。 昨年10月の東京の新馬(芝2000m)でデビュー。
【注目馬動向】昨年の最優秀3歳牝馬チェルヴィニアがドバイ・シーマクラシックの招待を受諾
昨年のオークス、秋華賞を制して最優秀3歳牝馬に輝き、今年の始動戦として京都記念(2月16日、京都)に参戦予定のチェルヴィニア(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)が、ドバイ・シーマクラシック・G1(4月5日、メイダン競馬場・芝2410メートル)の招待を受諾した。正式な出否は京都記念のレース後の状態を見たうえで決める。
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