出典:gooニュース
1着同着で小倉牝馬S初代女王に輝いたシンティレーションが引退して繁殖入りへ
今年1月の第1回小倉牝馬S・G3で、フェアエールングと1着同着となり“初代女王”に輝いたシンティレーション(牝6歳、美浦・池上昌和厩舎、父ロードカナロア)が競走馬登録を抹消することが12日、分かった。シルク・ホースクラブがホームページで発表した。今後は繁殖牝馬となる予定。 3月8日の中山牝馬S7着が最後のレースとなった。通算成績は17戦5勝。
3冠牝馬デアリングタクトに初子誕生 父はドバイターフ覇者ベンバトル「強いママから生まれた息子くん、健やかに育ってね」「素敵なママ」
20年の3冠牝馬デアリングタクト(牝8歳)が、初子となる牡馬を出産したことが8日、明らかになった。父は18年ドバイターフなどを制したベンバトル。母が所属していたノルマンディーオーナーズクラブなどがホームページで発表した。 8日の14時頃に誕生。同ホームページでは「額に星が入った男の仔で、スラっと脚長。初仔にしては大きい方かもしれません」と紹介している。
2020年の3冠牝馬デアリングタクトに初子誕生 父ベンバトルの牡馬 「競走馬としてターフを駆ける日が待ち遠しい」
2020年の3冠牝馬デアリングタクト(牝8歳、父エピファネイア)に3月8日の14時頃、初子となる父ベンバトルの牡馬が誕生した。ノルマンディーオーナーズクラブがXとホームページで発表した。早ければ2027年にもデビューすることになる。
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