出典:gooニュース
古馬牝馬重賞より速い“勝ち時計”の2歳馬にネット騒然「ターコイズSで0.8秒離して勝てた計算」「デンクマールばけもんかも」
Xでは同条件で行われたこの日の中山メインで古馬牝馬重賞の「ターコイズS」の勝ち時計が1分33秒2だったことから、「ターコイズSで0.8秒離して勝てた計算」「ターコイズSよりも0.8秒も速いデンクマールとかいう怪物w」という声や、3F目から7F目まで11秒台を刻んだことから「この時期の2歳馬が叩き出すラップじゃないですこれw 文句なしに強い」「デンクマールやべぇ 最初からスピードが違い
【ターコイズS予想】「牝馬」×「ハンデ」×「トリッキーなコース」 難解な条件を詰め込んだ一戦
重賞競走に格上げされる以前から、暮れの中山競馬場で行われていた牝馬限定のハンデ戦。芝2000mや芝1800mで行われていた時期もあるが、2006年からは1600m戦に固定され、そして、2015年に重賞に格上げされた。中山競馬場芝1600mコースは1コーナー奥の引き込み線からスタートし、外回りコースを1周。極端に言えば、最後の直線に向くまでなだらかな曲線を描くトリッキーなコースだ。
【今日の注目ポイント】中山で牝馬によるハンデ戦ターコイズS
12月14日(土)は中山・京都・中京の3場開催。13日正午の馬場状態は3場全て芝ダートともに良。14日の天気は中山が晴れ、京都が曇り一時雨、中京が晴れの予報となっている。■ターコイズSで3歳馬ミアネーロが重賞2勝目を狙う 中山11Rは芝1600mのターコイズS(GIII)。ミアネーロは春にフラワーCを勝ち、秋の紫苑Sでも勝ち馬とタイム差なしの2着。中山適性
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