出典:gooニュース
【香港・QE2世C枠順】三冠牝馬リバティアイランドは11番ゲート、日本ダービー馬タスティエーラは10番ゲート
23年の三冠牝馬リバティアイランドは11番ゲート、昨年暮れの香港Cで3着に入ったダービー馬タスティエーラは10番ゲート、悲願のG1タイトルを狙うプログノーシスは6番ゲート。新G1・3連勝中のエルヴァンセドールは1番ゲート、昨年のキングジョージ覇者でジャパンCにも出走したゴリアットは9番ゲートに入った。馬番、ゲート番、騎乗予定騎手は以下の通り。
豪G2W.A.T.C.ダービーは牝馬のワンツー、マシンガングレイシーがWAオークスから連勝
マシンガングレイシーはJ.アークレンズ調教師が管理するマスキーノ(父エンコスタデラーゴ)産駒の牝馬で、年が明けて3歳秋の2月2日にデビューしたばかり。2戦目で勝ち上がると4戦目にリステッド、5戦目の前走は重賞初挑戦のWAオークス(G3)でファンチャルに3.28馬身差をつけて完勝し、今回で重賞連勝(通算6戦4勝)とした。
【福島牝馬S予想】機動力を競う牝馬限定戦 勝ち馬にはヴィクトリアマイルの優先出走権も
前走の白富士Sは見せ場を作った程度のみに終わったが、牝馬同士なら。 〇フェアエールングは昨年秋の福島記念2着のち、今年は小倉牝馬Sに勝った。以前は先行力と立ち回りの上手さを武器にしており、2勝クラスを勝ち上がったあと、ややもたつくような期間もあったが、末脚勝負に切り替えてからまたひと皮むけた印象だ。
もっと調べる