出典:gooニュース
繁殖牝馬の質が向上した3頭をピックアップ
前年比で大幅に産駒が増えた種牡馬は、人気化した確固たる理由が存在するので、高確率で繁殖牝馬の質もアップしています。今年はキタサンブラック(63頭増)、シルバーステート(52頭増)、ドレフォン(24頭増)の3頭がこれに該当します。いずれも2021年に初年度産駒がデビューして好成績を挙げ、翌春の種付けシーズンで人気化したという経緯があります。
【愛知杯】難解な牝馬重賞は3連単全て万馬券!1番人気馬は意外な前走2ケタ着順 前日オッズ発表
◆第62回愛知杯・G3(3月23日、中京・芝1400メートル) 第62回愛知杯の前日最終オッズが22日、発表された。 1番人気は(11)クランフォード(牝4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ブリックスアンドモルタル)で4・9倍。昨年のスワンSは1番人気で13着に敗れており、今回は2度目の重賞挑戦で初タイトルを目指す。
半姉は二冠牝馬のチェルヴィニア アルレッキーノが始動戦だ
遡れば祖母のハッピーパスは03年の京都牝馬Sの覇者、そして曾祖母は名繁殖牝馬のハッピートレイルズなので、93年のマイルCSなど重賞6勝のシンコウラブリイ、05年のセントライト記念など重賞2勝のキングストレイルなどと同牝系となる。 昨年6月の東京でデビュー。圧倒的1番人気で2着だったが、勝ったのは後にホープフルSを制するクロワデュノールなので、結果的に相手が悪かった。
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