出典:gooニュース
加藤士師「牡馬相手に戦った経験が生きてくれれば」
ここまで5戦全てが牡馬混合戦。新馬戦は出遅れが響き9着に敗れたが、続く未勝利戦では10番人気の低評価を覆し鮮やか差し切り勝ちを収めた。初の重賞となった札幌2歳Sは後方からジリジリと脚を使って好素質馬相手に5着と健闘。前々走の芙蓉Sでは早めに進出から2着と強い内容だった。「牡馬相手に戦ったその経験が生きてくれればいいね」。牝馬同士なら負けられない。
【フラワーC】牡馬と戦い続けた良血馬が混戦の牝馬クラシックの主役になる 加藤士調教師「いいものを持っている」
前走でホープフルSに挑むなど一貫して牡馬との対戦を続けてきた良血が、戦況を一変させる力を見せつける。 世代トップクラスの牡馬にもまれた経験を生かす。レーヴドロペラはデビューから6戦目の今回が、初の牝馬同士での戦いとなる。2走前の芙蓉Sは外から早めに動いて連対を確保。
【浦和・桜花賞枠順】前走で牡馬相手に初タイトルのホーリーグレイルは1枠1番、重賞連勝中のプラウドフレールは6枠7番
ニューイヤーCで牡馬相手にタイトルをつかんだホーリーグレイルは1枠1番、東京2歳優駿牝馬とユングフラウ賞を連勝しているプラウドフレールは6枠7番に入った。 そのほかにも、JRAからの転入初戦を快勝したウインハルモニア、重賞で安定した成績残すエイシンマジョリカなどが出走を予定している。発走予定日時は20日(木)の17時10分。枠順は以下の通り。
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