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辞書
[名・形動]
1 変わったことを好むこと。好奇心が強く、普通と違ったことを好むこと。また、その人や、そのさま。「寒中水泳とは—な人だ」
2 物事に趣向を凝らすこと。また、そのものや、そのさま。
「—な座敷へ通され」〈藤村・夜明け前〉
3 好み。趣味。
「蒔絵は五十嵐に—にまかせ」〈咄・きのふはけふ・下〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ものずきしゃ【物好き者】
変わった趣味・趣向をもつ人。数奇者 (すきもの) 。好事家 (こうずか) 。「立石、面白いぞなあ。亭主—でおりゃる」〈鷺流狂・萩大名〉
出典:青空文庫
・・・の女のここへ来たのは物好きだけではなさそうである。神父はわざと微笑・・・ 芥川竜之介「おしの」
・・・歎願した時にも、父は物好きな奴だといったばかりで別にとめはしなかっ・・・ 有島武郎「クララの出家」
・・・いたいくらいだから、物好き半分に根問いをして見た。二階にはおやじも・・・ 岩野泡鳴「耽溺」
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出典:教えて!goo
「なんと物好きにも」の意味
「なんと物好きにも 土砂降りの中を、林さんが来て、網を借りて採集に行った。」の「なんと物好きにも」とはどういう意味でしょうか。 教えていただければ幸いです。
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