[形][文]ものぐさ・し[ク]《古くは「ものくさい」》
  1. おっくうで気が進まない。めんどうである。「―・いようすで机に向かう」

  1. 気分がすぐれない。からだのぐあいが悪い。

    1. 「―・くなりて死ぬべき時に」〈仮・仁勢物語・上〉

  1. なんとなく怪しい。

    1. 「―・いこの屏風の内」〈伎・染替蝶桔梗〉

[派生]ものぐさげ[形動]ものぐささ[名]

出典:青空文庫