出典:gooニュース
特捜部、都議会自民党の会計担当職員立件へ
東京都議会自民党の政治団体「都議会自民党」の裏金疑惑で、東京地検特捜部が政治資金規正法違反容疑で、同団体の会計担当職員を近く立件する方向で詰めの捜査をしていることが15日、関係者への取材で分かった。
自民裏金議員、5人を起訴猶予 特捜部、65人一斉不起訴
また特捜部は、検審の不起訴不当の議決を受け再捜査していた萩生田光一、世耕弘成両衆院議員のそれぞれの秘書2人を再び起訴猶予とした。
「都議会自民党」収入不記載問題で特捜部が任意聴取 都議の1人“不正な運用否定”
その後の関係者への取材で、特捜部が一部の都議から任意で事情を聴いたことが分かりました。 都議のうちの1人はANNの取材に対し、不正と指摘されている運用への関与について否定したと説明しました。 特捜部は都議のほか、事務担当者らからも任意で話を聞いていて、パーティー券収入の金の流れなどについて調べているものとみられます。
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