出典:gooニュース
【昇竜S・玉木の特注馬】出世レースで飛躍を期すポールセン 斎藤新騎手「大きなところを狙える馬だと思ってます」
◆昇竜S(3月16日、中京・ダート1400メートル、3歳オープン) 年初に斎藤新騎手と雑談する中で、2025年の期待馬を聞くとポールセン(牡3歳、美浦・斎藤誠厩舎、父イントゥミスチーフ)の名前が挙がった。「ヒヤシンスSを勝ってドバイに行ければ」と期待していたが、動きが良くならずヒヤシンスSは自重し、昇竜Sに目標を切り替えた。裏を返せば、勝ちにこだわる陣営
【金鯱賞・角田の特注馬】鋭い末脚はまだまだ健在 ライラックが初の中京で3年2か月ぶりの勝利を狙う
◆第61回金鯱賞・G2(3月16日、中京競馬場・芝2000メートル=1着馬に大阪杯への優先出走権) 2022年のフェアリーS以来、勝利から遠ざかっているライラック(牝6歳、美浦・相沢郁厩舎、父オルフェーヴル)。3着内も2023年の府中牝馬Sが最後と強調しづらい成績だが、近2走はどちらも見どころのあるレースだった。
【昇竜S・山下の特注馬】末脚が魅力のペイシャケイプに期待 永島まなみ騎手「もっと上に行ける馬と感じています」
◆昇竜S(3月16日、中京・ダート1400メートル、3歳オープン) 新馬戦の時から動きの良さが目立っていたペイシャケイプ(牡3歳、栗東・高橋康之厩舎、父シャンハイボビー)。初勝利は3戦目の未勝利戦だったが、上がり3ハロン35秒9の末脚で一気に抜け出した。 前走の1勝クラスでも、直線だけの競馬で2連勝を飾った。ここも
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