牽強付会の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

自分の都合のいいように、強引に理屈をこじつけること。▽「牽強」「付会」はともに、道理に合わないことを無理にこじつけること。「付」は「附」「傅」とも書く。
句例
牽強付会の主張をする
用例
それは元より気立ての優しいあの娘を、御贔屓ごひいきになったのには間違いございません。が、色を御好みになったと申しますのは、恐らく牽強附会の説でございましょう。<芥川竜之介・地獄変>
類語
漱石枕流そうせきちんりゅう
活用形
〈―スル〉

牽強付会の解説 - 学研 四字辞典熟語

事実や道理に合わないことを、自分に都合がいいように無理にこじつけること。
注記
「牽」は、綱をつけて引っ張ること、引きつけること。「牽強」は、無理にこじつけること。「付会」は、ばらばらになっていたものを集めてくっつけることから転じて、こじつけること。「牽強附合」ともいう。
表記
「付」は、「附」や「傅」とも書く。
出典
『朱子語類しゅしごるい』六七
用例
これはあるいは多少牽強付会の説と見られるかもしれないがしかしとにかく一応こういう説も立て得られる。〈寺田寅彦・俳句の精神〉
類語
漱石枕流そうせきちんりゅう

牽強付会の解説 - 小学館 大辞泉

[名](スル)道理に合わないことを、自分に都合のよいように無理にこじつけること。「牽強付会の説」

[言動を表す/話す/こじつけ・詭弁]カテゴリの四字熟語

出典:青空文庫

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