狼藉（ろうじゃく）とは？意味・読み方・使い方

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ろう‐じゃく〔ラウ‐〕【^×狼^×藉】
の解説

１「狼藉日」の略。

２ ⇒ろうぜき（狼藉）

出典：デジタル大辞泉（小学館）

狼藉の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ろうじゃくにち【狼藉日】

暦注の一。万事に凶であるという悪日。

狼藉の前後の言葉

狼藉の例文(15)

出典：青空文庫

･･･それゆえたちまち狼藉者を数馬と悟ったかとも思いまする。」「すると･･･芥川竜之介「三右衛門の罪」
･･･余り唐突な狼藉ですから、何かその縁組について、私のために、意趣遺･･･泉鏡花「革鞄の怪」
･･･きながら、したたかの狼藉かな。杖を逆に取って、うつぶしになって上･･･泉鏡花「政談十二社」

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