出典:gooニュース
東名飲酒事故遺族が福島で献花 郡山の受験生死亡現場
福島県郡山市で1月、受験生の女性(19)が軽乗用車にはねられ死亡した事故を受け、危険運転致死傷罪創設の契機となった1999年の東名高速道路の飲酒運転事故で幼い娘2人を亡くした井上郁美さん(56)、保孝さん(74)夫妻が1日、現場を訪れ献花した。
【中継】増え続ける献花…受験生(19)が飲酒運転の車により死亡した事故現場で同じ受験生が手を合わせる姿も 福島・郡山市
19歳の横見咲空さんが亡くなった事故から29日で1週間が経ちましたが、30日も多くの方が献花を捧げ、飲み物などの供え物も日に日に増えています。「今までよく頑張りました」と書かれたメッセージなども供えられています。中には、同じ受験生が30日は寒いからと温かい飲み物を備え、受験当日に成果を発揮できず、このようになってしまったのがつらいと話していました。
丸山さん遺族「心より感謝」=献花台撤去でコメント―長野3人殺傷
JR長野駅前の3人殺傷事件で、亡くなった丸山浩由さん(49)の追悼のため設置されていた献花台が27日午前0時、撤去された。献花台跡には「故人に代わり、心より感謝申し上げます」とする遺族のコメントが掲示され、この日も多くの人が手を合わせた。
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