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《「さるがく(猿楽)」の音変化》
1 「さるがく」に同じ。
「様々 (やうやう) の箏 (こと) 、琵琶、舞、—を尽くす」〈梁塵秘抄口伝・一〇〉
2 おどけ。たわむれ。じょうだん。
「口を引き垂れて、知らぬことよとて、—しかくるに」〈枕・一四三〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
さるごうごと【猿楽言】
おどけた口のきき方。こっけいな言葉。じょうだん。「日一日、ただ—をのみし給ふほどに」〈枕・一〇四〉
出典:青空文庫
・・・友だちの叔父の神田の猿楽町に錠前なおしの家へどうとかしたとか・・・ 芥川竜之介「水の三日」
・・・の夕方初めて二葉亭を猿楽町に訪問した。 丁度日が暮れて間もなくで・・・ 内田魯庵「二葉亭余談」
・・・前の事であるが、余は猿楽町の下宿にいた頃に同宿の友達が急病で死ん・・・ 正岡子規「死後」
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