出典:gooニュース
【韓ドラになった歴史人】『哲仁王后~俺がクイーン⁉~』哲宗が歩んだ波乱の人生
農民から国王になった哲宗 憲宗には後継者となる息子がいなかったため、祖母の純元(スヌォン)王后は早急に新たな王を探さなければならなかった。当時、王族の男子が減少していた中で、純元王后が見つけたのが元範であった。
【韓ドラになった歴史人】『哲仁王后』の純元王后は政治を混乱させた張本人だった
シン・ヘソンが主演した『哲仁王后~俺がクイーン⁉~』は笑いが止まらない痛快時代劇だったが、このドラマでペ・ジョンオクが演じた大王大妃がまさに純元(スヌォン)王后であった。 さらに『雲が描いた月明り』ではハン・スヨンが純元王后を演じていた。このドラマの中では、「中殿キム氏」という名前だった。 彼女は1789年に名門の家に生まれた。
「于氏王后」の威厳あふれる王とは一変!チ・チャンウクが狂おしい恋心を体現した10年以上前の名作時代劇
一方で、その多彩な演技力を語る上で話題になった最近のトピックと言えば、「于氏王后(原題)」での威厳にあふれた"高句麗王"の姿。ここから遡ること約10年、俳優人生にとって大きな転機となった「奇皇后 ふたつの愛 涙の誓い」(2013年)以来となる時代劇出演とあって鮮烈な印象を残した。
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