出典:gooニュース
一寸先は闇なのか…王妃としての絶頂から一転して自害した3人は誰なのか
粛宗の寵愛は次第に冷め、王妃から再び側室へと降格されてしまった。さらに、1701年には神堂を建てて仁顕(イニョン)王妃を呪い殺そうとした罪に問われ、ついに死罪を言い渡された。 王妃とは華やかな存在でありながら、その運命は時として本当に過酷なものだった。 文=康 熙奉(カン・ヒボン) ■ ■ ■
【韓ドラ】絢爛な王妃→鎧姿に『宇氏王后』配信プラットフォーム決定 「韓国ドラマ史上最もスリリングな24時間」と予告
チョン・ジョンソ演じる王妃が、鎧姿で剣を抜く勇敢なシーンも描かれている。 ■あらすじ 王妃ウ・ヒは美しく男性よりも聡明で強いが、女に生まれたため、一族のため将棋の駒のように動かされてきた。王を失った彼女は、娶嫂婚(チィスホン)により自ら次の王を擁立してその王妃となり、亡き夫の遺志を継いで国を守ることを決意する。
【ドキッとする王朝裏面史】王妃になれなかった世子嬪はどのように巻き返したのか
世子嬪はいずれ王妃になる身分なのだが、夫が不幸に見舞われたら、世子嬪も辛い人生が待っていた。そんな事態になってしまった世子嬪の双璧と言えば誰であろうか。 1人目は恵慶宮(ヘギョングン)である。 彼女は、21代王・英祖(ヨンジョ)の息子である思悼(サド)世子と結婚した。初めは、2人の間には穏やかな日々が続いたかのように思われた。
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