出典:gooニュース
王貞治氏 NPB史上最速の投手に「金田正一さん」を推した誰もが納得する理由
ソフトバンクの王貞治球団会長(84)が、YouTube「名球会チャンネル」に出演。「名球会レジェンドが選ぶNPB歴代スピードボールNo・1」の企画に納得の答えを出した。 井口資仁氏、山本昌氏、西武・栗山巧は現ドジャースの「佐々木朗希」を挙げた。 栗山は「(佐々木朗は)大きいので投げ出しの角度が凄い。フォームにも躍動感がある」と解説した。
「プロ野球 レジェン堂」王貞治スペシャル “世界の王”が自らの人生を振り返り、語りつくす
毎週火曜に放送している同番組だが、4月6日(日)夜7時からは特別編「王貞治スペシャル」をオンエア。2月にゲストとして登場した王貞治との未公開トークを蔵出ししつつ、これまでのゲストが語る“王貞治”のエピソードを厳選して紹介する。 ■自らの偉業を語りつくす王貞治 通算868本塁打、世界のホームラン王にしてレジェンドが憧れたレジェンド・王貞治。
稀代のショットメーカー陳清波氏を王貞治氏らが偲ぶ
福岡ソフトバンクホークスの王貞治会長は弔辞を書いた紙を読まず、語りかけた。 「わたしが巨人に入った頃から追いかけた台湾出身の先輩、陸上五輪の楊伝広、囲碁・林海峰。そして陳さんもその1人でした。戦う場所こそ違っても、陳さんの世界的活躍は自身の刺激になりました。10年ほど前、一緒にラウンドしたことがあるのですが、80代半ばでも同じ球を揃えられるプロの凄さを感じました」と称えた。
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