出典:gooニュース
加藤貴、現状維持の3億円 河野は4千万円増の9千万円
日本ハムの加藤貴之投手が6日、北海道北広島市の球団事務所で契約交渉し、現状維持の年俸3億円で更改した。9年目の今季は初の2桁勝利となる10勝。4年契約2年目の来季へ向け「2桁は勝ちたい。もっと一人で長い回を投げたい」と決意を新たにした。 河野竜生投手は初めて最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得し、4千万円増の9千万円で更改。
嶺井、リチャードは現状維持 ソフトバンクの契約更改
ソフトバンクの嶺井が6日、現状維持の年俸7500万円で契約更改した。4年契約の2年目だった今季はプロ入り後最少の出場4試合に終わり「試合に出てなんぼの世界だと痛感した。自分の力で道を切り開いていきたい」と話した。 前回保留したリチャードは現状維持の1千万円でサイン。「自分の持っている全てを出し切る」と決意した。
【日本ハム】加藤貴之は現状維持 10勝&4年連続規定投球回も“たかゆき節”「脱毛痛かった」
日本ハム加藤貴之(32)が6日、北海道・北広島にある球団事務所で契約更改交渉を行い、今季年俸3億円から「現状維持で」サインした。昨オフ国内FA権を行使せず、4年総額12億円の契約を結び残留。今季は27試合に登板し、4年連続の規定投球回を投げ、初の2ケタ10勝を挙げ、CS進出に貢献した。与四球17と制球力も抜群。それでも「2ケタは勝ちたかった。1年間通して波は多いなと。
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