出典:gooニュース
日本ハム 先発転向の柳川7つの球種で勝負 金子コーチ直伝チェンジアップは「手応えあります」
来季4年目を迎える日本ハム・柳川大晟投手(21)が7つの球種を武器に先発に挑戦する。 今季は支配下登録を勝ち取り、8セーブを挙げる活躍。すでに球団には来季の先発転向を直訴しており、そのためにも「球種は増やしてます」と明かした。 リリーフで回った今季は直球とフォーク、カットボールを中心に勝負した。
「全球種を駆使して何とか打ち取ることができれば」巨人・井上温大がドジャース戦&カブス戦登板熱望…来年3月プレシーズンマッチ
自分の持っている全球種を駆使して何とか打ち取ることができれば」とイメージを膨らませた。 ド軍相手なら、大谷ら世界一軍団に腕試し。カ軍相手なら鈴木らとの対決、さらには合同自主トレも行った今永との投げ合いだってあるかもしれない。「自主トレをさせてもらったときよりも、このくらい成長しましたというのを(示したい)。
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150キロ台の直球にスプリット、カットボールを織り交ぜた投球術が持ち味だが、来年2月のキャンプインに向けて「1球種を増やしたい。もともと投げていたカーブの握りを変えてって感じ。スプリットとか球速帯が同じなので、120キロくらいを投げられれば幅が広がる」。心機一転で新たな投球スタイルに挑む。
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