琉球石灰岩（りゅうきゅうせっかいがん）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

りゅうきゅう‐せっかいがん〔リウキウセキクワイガン〕【^×琉球石灰岩】
の解説

南西諸島の中部から南部にかけて広く分布する石灰岩の地層。新生代第四紀更新世のサンゴ礁に起源する。沖縄県では総面積の約3割を占め、台地や岬などを形成する。古くから建材として利用され、首里城や石畳の道などで見られる。

「りゅうきゅう【琉球】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

琉球石灰岩のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［地学］の言葉

［地学の言葉］の言葉

琉球石灰岩の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。