出典:gooニュース
華やかな色彩の屏風や掛け軸並ぶ、江戸琳派を確立した酒井抱一 京都・細見美術館で展示
酒井抱一(ほういつ)(1761~1828年)が確立した江戸琳派を紹介する琳派展24「抱一に捧(ささ)ぐ-花ひらく〈雨華庵(うげあん)〉の絵師たち」(京都新聞など主催)が7日から、京都市左京区の細見美術館で始まる。華やかな色彩の屏風(びょうぶ)や掛け軸、仏画も並び、幅広く江戸琳派の魅力を伝える。 雨華庵は、抱一が晩年を過ごした東京・根岸の住まい兼アトリエ。
琳派(りんぱ)!日本美術界「最強兄弟」尾形光琳・乾山の合作も【グッド!いちおし】
いちおし」きょうのテーマは、「俵屋宗達・本阿弥光悦・尾形光琳・乾山“琳派”そろい踏みMOA美術館」です。桃山時代から続く名手4人、さらには巨匠同士のコラボ作品まで調査しました!#グッド!いちおし(「グッド!モーニング」2024年11月20日放送分より)
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