出典:gooニュース
水俣病患者らと浅尾環境大臣の懇談 患者側の要望に国から前向きの回答なし… 失望の声相次ぐ
2日間にわたって実施された環境大臣と水俣病関係団体の懇談で、国側から目立った回答はありませんでした。1年前、当時の伊藤信太郎環境大臣との懇談では、水俣病の患者・被害者団体として出席した松崎重光さんたちが発言中、環境省の職員にマイクの音を絞られました。
水俣病の関係者と懇談重ねる…浅尾環境大臣、2日間かけて認定患者の自宅や施設を訪問
今回、慰霊式に合わせて水俣市を初めて訪れた浅尾慶一郎環境大臣。 例年の環境大臣の懇談は、慰霊式の当日のみで行われてきましたが、今年は2日間かけて認定患者の自宅や関連施設を訪れ、懇談を重ねました。 1日朝、水俣市内の公民館を訪れた浅尾大臣は、水俣病患者連合の関係者らと面会。
環境大臣が水俣病団体と懇談 去年、マイクを絞られた松﨑さん「今年は時間がある」 熊本
前日に続いて、浅尾慶一郎(あさお・けいいちろう)環境大臣が、水俣市で患者・被害者と懇談しています。
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