出典:gooニュース
2日間に拡大も「準備不足」露呈の環境省 水俣患者らとの懇談
昨年の懇談で「1団体3分間」で発言の持ち時間を設けた環境省。職員が時間を超過した団体の発言中にマイク音声を切ったことに批判が相次ぎ、今回は2日間に拡大して「十分にお話を伺うことができるよう適切な時間を確保したい」(前田光哉環境保健部長)との方針で準備を進めた。 しかし、当日にほころびが出た。
クールビズ提唱から20年 環境省で5月1日から実施「効率が上がる」
【映像】クールビズ20年、軽装で出勤する職員たち 環境省で5月1日からクールビズ期間が始まり、職員が軽装で出勤しました。 「夏が始まったなという感じがします」「リラックスして仕事ができるので効率が上がると思います」(環境省職員) 2005年にクールビズが提唱されてから2025年で20年の節目を迎えます。
環境省“マイクオフ問題”から1年、水俣病患者連合の当事者男性らと浅尾環境相が懇談「考え方を変えて水俣病問題の解決を」 午後は慰霊式にも参列
2024年に水俣病被害者団体と環境大臣との懇談で、環境省の職員がマイクの電源をオフにし団体側の発言をさえぎる、いわゆる「マイクオフ問題」が起き大きな批判を呼びました。4月30日から現地に入っている浅尾大臣が、発言をさえぎられた水俣病患者連合の松崎重光さんらと5月1日朝に意見交換を行いました。
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