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1 粘土を一定の形に作り、瓦窯で焼いたもの。主に屋根を葺 (ふ) く材料とするが、床敷きにも用いられる。屋根瓦には本瓦葺き用と桟瓦葺き用とがあり、形状や使用場所によって平瓦・丸瓦・鬼瓦・桟瓦・軒瓦などとよぶ。現在は石・セメント・金属製のものもある。
2 値うちのないもの。くだらないもの。
「本書中の人物に玉すくなく—多きは」〈逍遥・当世書生気質〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かわらいたべい【瓦板塀】
下部を平たい瓦で張り、上部を板張りとした塀。
かわらがま【瓦窯】
瓦を焼くかまど。土を半球形に盛り上げて中空にし、開口部を設けたもの。かわらや。
かわらぎょう【瓦経】
経典を後世に伝えるために、両面に経文を彫りつけて焼いた瓦。埋経 (まいきょう) に用いる。平安中期、末法思想の高まりによって作られるようになったといわれる。経瓦 (きょうがわら) 。がぎょう。
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