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袖なし羽織。もと綿入れで冬季に用いた。現代では主に男子の夏の室内着。広袖で、丈はひざ下くらい、脇に馬乗りをあけ、前は付けひもで結ぶ。じんべい。じんべ。《季 夏》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じんべえばおり【甚兵衛羽織】
陣羽織に似て、木綿製で綿入れの袖無し羽織。下級武士・民間用。
出典:青空文庫
・・・貞水の講談「かちかち甚兵衛」がはじまった。にぎやかな笑い顔が、そこ・・・ 芥川竜之介「水の三日」
・・・ついでに甚兵衛のところへ寄って、このサントリイウイスキイがまだ残っ・・・ 太宰治「春の枯葉」
・・・面白いですよ。甚兵衛さんがこの前、月夜の晩私たちのお家の前に坐って・・・ 宮沢賢治「雪渡り」
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