出典:gooニュース
県障害者団体連に寄付 三重の生保協会
【津】三重県内の生命保険会社19社21支社で構成する生命保険協会県協会(会長・西岡宏倫明治安田生命津支社長)は23日、地方CR(地域との良好な関係づくり)活動の一環として、県障害者団体連合会に10万円を寄付した。 寄付は同連合会の活動を支援するのが目的。同連合会は「ノーマライゼーション」の理念の下、すべての障害者が家庭や地域で安心して暮らすことのできる共生社会づくりに向
再生エネ拡大へ…大手生保が活用注力、「バーチャルPPA」との親和性
全国に営業拠点を持つ生保と親和性が高く、他の金融機関も関心を寄せている。 「使い勝手のよいスキームだ」。住友生命不動産企画室の熊田久美子室長は、バーチャルPPA活用の理由をこう語る。 同社はこれまで太陽光発電所から電力系統を介して再エネを調達する「オフサイトコーポレートPPA」を利用してきた。
日本生命は1.2兆円で外資買収…大手生保、国内依存脱却で生き残りへ
2024年は大手生命保険各社が国内生保依存から脱却する動きが目立った。業界最大手の日本生命保険は約1兆2000億円を投じ、外資生保の買収を決めた。日生は海外展開以外に、介護や保育にも手を広げた。個人保険の保有契約は約1億9000万件と、国内の人口を上回る。30年以降も見据えた持続可能な成長に向け、生保各社は海外と保険以外の事業に触手を伸ばし、新しい保険会社像を模索している。
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