出典:gooニュース
生誕200周年記念 井上関右衛門壽次-歴史を遺した最後の堺鉄炮鍛冶-
最後の堺鉄炮鍛冶が遺した歴史を紹介 令和6年3月に開館した鉄炮鍛冶屋敷の2回目となる企画展は、井上家第11代当主関右衛門壽次の誕生から200年となることを記念し、幕末・明治の激動の時代を生き抜いた”最後の堺鉄炮鍛冶”井上関右衛門壽次が遺した歴史を紹介する。この企画展では初公開となる壽次愛用の刀などの資料を通して、江戸時代後期から明治時代における堺の鉄炮生産の歴史や井上関右衛門家
直筆のはがき、色紙など展示 生誕130周年豊田君仙子展 3月23日まで 福島県南相馬市
埴谷・島尾記念文学資料館の企画展「生誕130周年豊田君仙子展―小高の俳句文化―」は3月23日まで、福島県南相馬市小高区の浮舟文化会館内の同資料館で開かれている。学校現場や俳句指導で活躍した豊田さんが残した直筆のはがき、色紙などを展示している。 場内には島田さんが家族に宛てたはがきや直筆の色紙、歌詞を記した紙など寄贈品、借用品計27点が会場に並んでいる。
桂米朝生誕100年、没後10年 大阪・住吉大社に顕彰碑建立
今年は米朝さんの生誕100年と没後10年の節目。命日の3月19日と20日に大阪市北区のサンケイホールブリーゼで開く「米朝十年祭」から、11月8、9日の東京・有楽町朝日ホールまで、各地で記念落語会を予定している。(井上秀樹)
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