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出典:デジタル大辞泉(小学館)
1 草木が生い育つこと。「苗木が―する」
2 人や動物が生まれ育つこと。
「お芳はいつしか―して、はや十歳となりにけり」〈逍遥・当世書生気質〉
3 物事が生まれ広がること。大きくなること。
「生を保つの天性次第に―し、生を楽しむの心となり」〈田口・日本開化小史〉
せいちょううんどう【生長運動/成長運動】
植物の細胞または器官の不均一な生長によって起こる屈曲運動。刺激の方向に関係する屈性、関係しない傾性などの運動がある。
せいちょうそ【生長素/成長素】
植物ホルモンのオーキシンのこと。
せいちょうてん【生長点/成長点】
植物の根や茎の先端にあって細胞分裂を行う部分。1ないし数個の細胞からなる。
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出典:青空文庫
・・・ことは、生命が正しく生長することである。唯物史観は単なる精神外の・・・ 有島武郎「想片」
・・・多くは無趣味の家庭に生長せる彼等は、大抵真個の茶趣味の如何な・・・ 伊藤左千夫「茶の湯の手帳」
・・・種の樅は相いならんで生長し、年を経るも枯れなかったのであります。・・・ 内村鑑三「デンマルク国の話」
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