出典:gooニュース
世界最高齢=74歳のアホウドリが産卵
初産卵が確認されたのは1956年通常、アホウドリは生涯添い遂げるパートナーと毎年同じ営巣地に戻ってきて、年に1個だけ産卵します。FWSによると、1956年にウィズダムの産卵が初めて確認されたあとに、識別票として脚環がつけられたそうです。
推定74歳「世界最高齢の野鳥」が産卵 コアホウドリ、米領の島で
数十年間にわたって繁殖期にはミッドウェー島付近に戻り、産卵していた。過去数年間はそれまで卵を育んでいたパートナーの姿が観察されていなかったが、今年は別のパートナーと縁があり、産卵した。 AP通信によると、コアホウドリは1年に1個、産卵する。ウィズダムは生涯で50~60個の卵を産み、30羽近くを幼鳥になるまで育てた。【ワシントン秋山信一】
海中でクジメの産卵 離れず守るオスの姿も 大船渡・越喜来
大船渡市のダイビングサービス「みちのくダイビングリアス」の佐藤寛志さん(50)は「海水温が15度を下回ると、産卵が盛んになる。今年は秋になっても海水温が下がらなかったため、例年より2週間ほど遅く産卵が始まった。これから近縁種のアイナメも産卵するので、海中のあちこちで卵がみられるだろう」と語る。(伊藤恵里奈)
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