出典:gooニュース
【産婦人科医・管理栄養士監修】
監修/佐藤雄一先生(産婦人科医)、水出恵子さん(管理栄養士) 取材・文/たまひよONLINE編集部妊娠中の年末年始、クリスマスや忘年会パーティーは、おなかの赤ちゃんと過ごすスペシャルイベントですね。妊婦だからと何でもあきらめる必要はないので、注意ポイントをしっかり押さえて、楽しく過ごしましょう!
知らないと損するキホン〈産婦人科医が解説〉
かゆみを引き起こす原因とその対策を産婦人科医の清水なほみ先生に伺った。 かゆみの二大原因は? 「かゆみの主な原因は、『蒸れやおりものや経血の成分による刺激』と『接触したものや感染による炎症』です。下着やナプキンが当たる範囲で起こる炎症を接触性皮膚炎と言い、予防と改善には、刺激の元となるものとの接触を減らすことが鍵になります。
急増する「梅毒」、産婦人科医が早期の検査・受診を勧めるワケ、手足口病や皮膚病と間違える人も?
性感染症「梅毒」が、50年に一度と言われる規模で広がっている。国立感染症研究所によると、2024年の感染報告件数は全国で累計1万3千人超。昨年記録した過去最多に近づいている。「もしかしたら自分も…?」と気になる人もいるかもしれないが、梅毒の検査や性病科の受診は、なかなかハードルが高い。だが、クリスマスや年末年始という開放的になる時期を前に、正しい知識を得て、自分はもちろん大切な人を守ることは重要。
もっと調べる