出典:gooニュース
産学連携のエキスパート 次は女将で「つなぎ役」 定年後に居酒屋開店 滋賀・草津
女将(おかみ)の篠原弘美さん(65)は、財団法人の滋賀県産業支援プラザ(大津市)の職員として、産学連携の〝つなぎ役〟を長年にわたって務めてきた。定年退職後も「つながりの芽を生む場をつくりたい」という思いが募り、念願の自分の店を開いた。腰かけのつもりがJR草津駅から徒歩で10分余り。
公益大生と老舗漬物屋が産学連携で新商品 「味噌生姜タレ」発売
【山形】東北公益文科大(酒田市)の学生らと、鶴岡市の老舗漬物メーカー「本長」が産学連携で開発した新商品が11月中旬に発売される。学生らが発案して本長に商品化を持ちかけ、試作品のモニタリング調査に協力。レシピ動画も作成し、PRにも力を入れる。 新商品は「漬物屋本気の味噌(みそ)生姜(しょうが)タレ」。
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