出典:gooニュース
「知のバリューチェーン」産官学で…内閣府、マテリアル戦略改定進む
データ駆動×国際戦略 内閣府でマテリアル戦略の改定作業が進んでいる。有識者会議は3月に産学官の連携による知のバリューチェーン(価値の連鎖)構築を提言した。脱炭素や資源循環、経済安全保障などの複数の社会課題を同時に解決するには、産学官の強固な連携が不可欠だ。一方、材料に求められる機能や価値の多様化やデジタル変革(DX)も進めなければ、国際競争に乗り遅れてしまう。日本は、データ駆動研究
伊那の産官学連携支援拠点「SEES」、レンタルオフィス利用者募る
伊那の産官学連携支援拠点「inadani SEES(イナダニ・シーズ)」(伊那市西箕輪)が5月1日、6月からのレンタルオフィス利用者募集に向け、オンラインで説明会を開いた。
福岡県宗像市が「産官学プラットホーム」、「共感」軸にまちづくり
福岡県宗像市が主導して企業や大学、市民らとともに「共感」をキーワードに新しいまちづくりに挑戦する「産官学共感プラットフォーム」を立ち上げた。同市のグローバルアリーナでキックオフシンポジウムが開かれ、参加者は今後の展望について語り合った。 行政だけでは解決が難しい地域課題に対し「共感」を軸に多様な立場から集まり、実証実験や事業化を推進するのが目的。
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